私のバレットジャーナルは、ペンのみで書くというのが基本的なモットーです。装飾のためにマステやシールを使うことはほとんどありません。マステやシールは好きなんですけどね。
それでも数カ所、使っている場所があります。どれもやっぱり、実用性のある使い方です。
マステやシールを使うのは気恥ずかしい感じも多少あるんですが、意味があって使えるならハードルも低く使えます。
実用性大好きな私がどんな使い方をしているのか、ご紹介したいと思います。
マステでページ使用量を可視化する
今年から始めたこの試み。その月最初に書いたページの端にマステを貼るだけという簡単なものです。月1回貼ることで、毎月どのくらいページを使っているかが一目でわかります。
私の場合、1〜3月の使用量はそれほど変わりませんでしたが、4月は1ヶ月で80ページ近く使っていました。ノートを見ると量の違いが一目瞭然です。
月によって使用量が全然違うことにも、こうやってみて初めて気付けました。持っている数は少ないですが、毎月マステを選ぶのも楽しいです。
マステを字を失敗したときのごまかしに
ページタイトルを失敗した箇所に、ごまかし目的でマステを貼っています。元々、タイトルをどうしても書き直したくてマステの上から文字を書こうと思って貼ったんです。
それが貼ってみたら字が透けて見える!でも意外と失敗した感が和らいでるんじゃない?と思ってこのままにすることにしました。
今のところ貼っているのは読書リストの1カ所だけですが、今後も失敗したらこの手でいこうと思っています。
休日のチェックにシール
マンスリーのページには、仕事が休みの日にシールを貼っています。完全週休2日の仕事ではなく、たまに土曜出勤や祝日出勤があるのでわかりやすいようにと思って。
こちらの手帳は外で開くことが少ない分、シンプルにしなきゃ感も薄いです。なので開いた時にパッと目立つ色のシールでも抵抗はあまりありません。
バレットジャーナルを始める前から使っているシールで、透明感と色合いがお気に入りです。手帳を開いた時に華やかなのも良いな〜と思いながら使っています。
ちなみにスケジュール管理は、バレットジャーナルではなく市販の手帳を使っています。
後から見返すことの多いページに付箋
indexページはありますが、よく使うページはすぐ開きたいものです。そんなページには、フィルムタイプの付箋を貼っています。
今使っているのはセリアで買ったネコの形のもの。ノートを閉じた時、端から耳がぴょこんと出るのがかわいいです。
負担にならない楽しみ方を
私がマステやシールの使っている箇所を4箇所ご紹介しましたが、ほぼほぼこれで全部です。多用していないからこそ、ちょっと添えるだけで雰囲気が変わって嬉しくなります。
負担にならない範囲で楽しむやり方を今後も探していきたいなと思います。
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