【朝活歴2年】すっきり早起きするための6つのコツ

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朝4時台(遅くても5時台)に起きて朝活をするのが習慣になって、もう2年になりました。

おかげで子どもが小さくて仕事もある今の状況でも、1人時間を持てています。

(子どもが一緒に起きちゃう日もありますが)

この記事では、そんなわたしの早起きするコツを6つご紹介します。

  • 朝活をしてみたい
  • 早起きがなかなか続けられない

という方の参考になればと思います。

目次

早起きのコツ①スマホを布団に持ち込まない

1番大事だと思っているのが、スマホは布団に持ち込まないこと!

寝ている間はリビングに置きっぱなしにしています。

夜、布団の中でスマホをいじって寝れなくなるのを防ぐためというのが理由の1つ。

でもそれ以上に、朝すっきり布団から出るため!

朝起きかけた時にスマホが手元にあると、

起きる時間だ〜

まだ眠いな…

スマホちょっと見て、目が覚めてきたら起きよう

ネットサーフィン止まらない

いつもの起きる時間に

みたいなことになります。

何回も経験済みです。

起きたいけど布団から出たくない時のスマホは危険です!

代わりにアラーム用に、昔使っていたスマホを枕元に置いています。

アプリはほとんど入っていなくて、動きも遅いやつなので誘惑もされません。

ちなみにアラームは、20分空けて3回セットしています。

ゆきのん
ゆきのん

1回目で起きられる日、2回目で起きる日、半々くらい

早起きのコツ②寝る前はなるべくスマホを見ない

寝つきを良くするために、寝る前はなるべくスマホやタブレットを見ないようにしています。

これはよく言われることですね。

全く見ないのは難しいので、動画などでガッツリ凝視はせず、ちょっとLINEを確認するくらいならOKとしています。

早起きのコツ③起きた後の行動を細かく決めておく

起きた後に何をやるか、前日のうちに決めておきます。

ここがふわっとしていると布団に勝てません。

筋トレをする、みたいなのでも良いんですが、なるべく細かく決めておくのがおすすめです。

トイレに行く

顔を洗う

お湯を沸かす

筋トレ開始

みたいな感じで。

わたしの場合、メインのやりたいことを思い浮かべて、シャキッ!と起きられるのって良くて最初の数日のみです。

最初の熱が冷めかけてきた時、いかに起きるか。

小さいことからちょっとずつ進めるほうが、布団の誘惑に勝てる気がします

起きるか迷っている時、「筋トレしよう」より「とりあえずトイレ行くか〜」の方がハードル低くありません?

わたしはもう流れができたので前日に細かく考えることはしませんが、布団から抜け出しにくい時にルーティーンを頭の中で想像してから動くこともあります

早起きのコツ④使うものは夜のうちに準備しておく

使うものは、前夜のうちに準備しておきます。

勉強だったら、テキストとノートとペンを準備。

テキストとノートは開いて置いておくのも有りです。

あとは起きるだけ、という状況を作っておきます

せっかく準備したからと思えますし、目標時間より遅めに起きたとしても、準備がしてあれば少しでもできるかもしれません。

早起きのコツ⑤お楽しみを作っておく

起きるからには楽しいことがあった方が良いに決まってます。

わたしの場合は、朝活中に飲む美味しいお茶を揃えています。

今日は何を飲もうかなと選ぶのが楽しいし、朝静かな部屋であたたかいお茶を飲む時間も至福です。

高級チョコを1粒とか、朝活専用のアロマオイルとか、起きて良かった〜と思えるものを見つけておくと、眠い気持ちがわくわくに代わります。

早起きのコツ⑥記録をつける

朝ヨガとストレッチなどの記録ページ

できたことを手帳などに記録しておくのもおすすめです。

朝起きられたら◯でも良いですし、特定のことをやりたい時は、それができたら◯でも。

積み重ねが見えてくると、続けようという気持ちが出てきます。

ひとつ気をつけてほしいのが、最初から完璧を目指さないこと!

できない日があってもそれはそれで割り切って、また◯がつけられるように気持ちを立て直すこと。

1日◯がつけられなかったからもう嫌ーー!!となるともったいないです。

記録は支えてくれるものであって、プレッシャーをかけたり足を引っぱったりするものではないので。

わたしはシールを貼って、できたことを見える化しています。

自分の気分が上がるようなシールを選ぶと、シール貼りたさに続けられますよ。笑

ちなみに写真のページは、ノートにカレンダーシールを貼って使っています。

日付が入っていないタイプなので、いつからでも使えて便利です。(自分で日付を書かなきゃいけないけど)

無理して起きる必要もない

わたしなりの早起きのコツをお伝えしましたが、正直無理して早起きする必要はないと思います。

夜の方が得意な人は、夜なるべく長く自分時間を取れるような工夫をする方が早いと思いますし、布団でぐっすり寝る時間も大切です。

わたしは朝起きないと1人時間が取れない!という切羽詰まった状況にあったから起きられましたし、楽しく続けられました。

  • 朝活って本当に必要?
  • やったらどんな良いことがある?
  • やらなかったらどう?

こんなことを考えてやっぱりやりたいと思えれば、起きやすく・続けやすくなるんじゃないかなと思います。

早起きしたい人におすすめの本

わたしが早起きを始めるきっかけになったのがこの本です。

早起きのコツがいくつも紹介されている他、著者自身が4時起きでどう生活が変わったかが書かれていて、モチベーションアップにもなりますよ。

ゆきのん
ゆきのん

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