- 2024年版Gridダイアリーマンスリータイプの中身(写真付き)
- Gridダイアリーを実際に使ってみた感想
- Gridダイアリーがおすすめなのはこんな人
この記事では、
- Gridダイアリーってどんな手帳?
- 実際に使っている人の声が聴きたい
という方のために、2024年でGridダイアリー使用歴3年目になるわたしが使い心地や特徴をレビューします。
実は過去2年は違う手帳を使っていたのですが、Gridダイアリーの良さが忘れられず、2024年は再び使うことにしたんです。
一度離れてもまた使いたくなる、魅力たっぷりの手帳です!
2024年の手帳をお探し中の方、ぜひ参考にしてください。
【2024年版】Gridダイアリーの中身
基本仕様
サイズ | A5/B6 |
タイプ | ノーマルタイプ(マンスリーカレンダー+レフト式ウィークリー) マンスリータイプ(マンスリーカレンダー+メモ) |
色 | ブラウン/ホワイト |
税抜価格 | A5ノーマルタイプ:1,660円 B6ノーマルタイプ:1,330円 A5マンスリータイプ:940円 B6マンスリータイプ:870円 ※価格は公式サイトより |
Gridダイアリーの中身
わたしが使っている、A5サイズのマンスリータイプの中身を紹介します。
手帳を開くと最初に、2023年10月~2025年12月までのカレンダーが並んでいます。
次に、2024年1月~12月のYear Planページ。
何に使うか迷うページですが、「年間予定表で自分時間を見える化したら、良いこと尽くめだった」の記事で使用例を紹介しています。
続いてマンスリーページ。
最後にメモページがあります。
Gridダイアリーの使い心地と好きな点4つ
Gridダイアリーのおすすめポイントは4つあります。
- メモ欄が豊富
- マンスリーカレンダーが18か月分ある
- すっきりした茶色のフォント
- 書きやすく、裏抜けしにくい厚めの紙
- 180度にぱたんと開く
メモ欄が豊富
マンスリータイプだと、メモが51ページ付いてます。
マンスリーカレンダーには書ききれない予定の詳細や、ちょっとした考え事を書くのにぴったりです。
日付が決まっていない予定など、どこに書いたら良いか迷うようなことを書くのにちょうど良いんです
その他にも、
- Wish List
- 読書記録
- 毎月のふり返り
など、年間を通して記録したいものも書けます。
こういうメモページって、途中でなくなっちゃいそうな気がして最初は使うのをためらったりしませんか?
Gridダイアリーは、1カ月4ページは使える計算です。つまり1週間で1ページ。
なくなる心配もあまりせずに使っていけます。
薄く方眼が入っているので、好きな文字サイズできれいに書きやすいのも嬉しいです
マンスリーカレンダーが18か月分ある
1月はじまりの手帳を使っていて困るのは、年度の途中でカレンダーがなくなることです。
年間行事予定表を4月にもらってきたのに、1月以降の予定を書く場所がない…みたいなことって経験ありませんか?
Gridダイアリーは2023年10月~2025年3月までマンスリーカレンダーがあるんです。
なので年単位でも年度単位でも途中で切れることがないので、非常に助かります。
年間行事予定をもらったタイミングで全部書き込めるのがありがたい!
すっきりした茶色のフォント
Gridダイアリーは、フォントが茶色なんです。
これ、けっこう珍しいですよね。
ページ全体がカチッとしすぎないですし、細めのすっきりしたフォントもあって圧迫感が少ないです。
全ページに入っている方眼も主張しすぎず、書きやすさをサポートしてくれます。
個人的な話、方眼のラインが黒だと開いた瞬間ウッと圧迫感があって苦手で…。このすっきり感はポイント高いです!
書きやすく、裏抜けしにくい厚めの紙
Gridダイアリーの紙は、けっこうしっかり厚めです。
書き心地はつるつるしていて、滑りは悪くないけど滑りすぎない感じ。
水性ペン・油性ペンどちらを使っても引っかかりは感じたことがないです。
マーカーを使っても裏抜けしにくいので、遠慮せずにビッと線を引けます。
180度にぱたんと開く
全ページ180度きれいに開くようになっていて、手を放しても戻ってきません。
ノートの端の方に書く時もストレスなく書けます。
Gridダイアリーはこんな人におすすめ!
Gridダイアリーをおすすめしたいのは以下に1つでも当てはまる人です。
- メモをたくさん取りたい
- シンプルな見た目が好き
- 裏抜けしにくい紙質が良い
- 路線図など余計なページは不要
- 来年以降のカレンダーも見たい
実店舗で取り扱っているお店は限定されているので、ネットで買う方が余計な手間もなく簡単です。
Amazonでも売っています。
シンプル好きなら間違いない手帳だと思いますので、ぜひ1度使ってみてください!
【2020版】初めてGridダイアリーを使ったときの話
ここからは2020年版のGridダイアリーのレビューになります。
一応残しておきますので、興味のある方はどうぞ。
手帳探しの条件
まずは今回手帳を探すにあたって決めていた条件から。似たような条件で探している方にはぜひおすすめしたい手帳です!
- A5サイズ
- マンスリータイプ
- マンスリーにメモスペース有り
- 薄い
- 年間予定のページ有り
- 方眼タイプのメモページ有り(10ページはほしい)
- 値段があまり高くない
以上の7つを決めて、とりあえずと思って行った近場の文房具屋でGridダイアリーを発見しました。
【2020】Gridダイアリーの特徴
基本仕様
まずは基本仕様からご紹介します。
- A5サイズ
- 厚みは5ミリ
- ページ構成
- 2019.10〜2021.12までの一覧カレンダー
- 年間予定
- マンスリーイベント
- マンスリー2019.10〜2021.03
- メモ見開き10ページ
- 価格850円(税抜)
写真でもご紹介します。
まずは年間カレンダー。
次に年間予定表。
マンスリー。
メモページ。方眼がきれいにうつりませんでしたが…。
全ページにグリッド
この手帳の1番の特徴は、全ページにグリッドが入っていることじゃないでしょうか。
マンスリーも、メモページも、表紙までも!すべて2.5mm方眼になっています。線は薄い水色で、主張しすぎないくらいの印象です。
マンスリーの日付の中に方眼があるのは初めてで、最初はう〜んと思ったのですが、意識せずとも揃えて書こうとするので、無地より綺麗に書けそうです。
マンスリーイベントのページ
このページ、私は初めて見ました。
縦に月(1ページで6ヶ月分)、横軸に日付が入っていて、ガントチャート風です。まだ何に使うか決めていませんが、色々な使い方ができそうでわくわくしています。
決め手はフォント!特に気に入った点
私が特に気に入ったのは、文字でした。
フォントとブルーグレーの文字色が美しくて、シンプルすっきり!なところに一目惚れしてしまいました。
機能とは直接関係ないところで好きになれる部分があるって、1年間同じ手帳を使っていく上で欠かせないポイントだなと思います。
やっぱり開いた時に良い気持ちになれる方が嬉しいですよね。
パタンと180度に開くところも、ストレス無く書けるので私にとっては大事なポイントです。
そして書き心地も気になるところ。
サラサセレクトで書いていますが、特に引っかかりもなく、気になる点も特にありません。裏移りも問題なし!
比較した他の手帳
余談ですが、ほかに比較していた手帳もご紹介します。
1.キャンパスダイアリー
ネットで情報収集している時は、これにしよう!と思ってお店に行ったんです、実は。
条件は満たしていたんですが、年間予定表の書くスペースが狭かったのと、方眼の感じが好みではなくやめました。
2.ロルバーンダイアリー
年間予定表が19年10月分からあるのが、買ったらすぐ使い始めたい私にはとても魅力的で、すごく迷いました。結局、紙の黄色い感じがどうしても気になり、選択外に。
ネットだとお手軽ではあるのですが、実物を見て比べられると違いますよね。私もネットだけならキャンパスダイアリーを買っていたと思います。
Gridダイアリー、おすすめです!
お気に入りの手帳が見つかるとテンション上がりますよね。私も今だに良いものを見つけてしまったと内心ニヤニヤしています。
気になった方はぜひ探してみてください!
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