全ての情報を1冊のノートに書くバレットジャーナルにとって、欠かせないのがインデックスです。
索引代わりとなる大事なものなんですが、私自身なかなかうまく使えていませんでした。
ノート3冊目にしてようやくわかったのは、見返すかを基準にして書けば良いということ。
そこさえ抑えれば、ストレスなく、不便もなくインデックスが使えるようになると思います。
インデックスの基本
どこに書くか?
インデックスは、ノートの最初の数ページに書きます。
前もってページを空けておき、新しいページを書くたびにインデックスにも、何ページを何を書いたかわかるように記入していきます。
要するに、目次を作りながらノートを使っていくということです!
インデックス用に何ページ取っておくかですが、すべてのページを書きたいなら見開き2ページは少なくても必要かと思います。
私は今は特定のページしか書かないので、ノートをあけてすぐの片側1ページのみをインデックスにしています。
インデックスの書き方
公式ページで紹介されているのは、
のように、「ページ名:ページ数」と書いていくやり方です。
他のページに新たにリストを作ったら、
と書き足していけます。
他にも、
- ページ数が見やすいように左側にページ数、右側にページ名を書く
- ページのカテゴリ別にインデックスを分けて書く
などの書き方をしているインデックスも見たことがあります。
書く基準は、見返すかどうか
先ほどもちょっと触れた通り、私はインデックスにすべてのページを書いていません。
だって毎回新しいページができる度に書くのが面倒で…。
具体的には、過ぎたらほぼ見返さないだろうページ、マンスリーやウィークリー、ちょっとしたメモは書きません。
書いているのは、
- 後から書き足すことがあるページ ex)読みたい本リスト
- 時々見返すページ ex)お弁当のおかずリスト
- 大事だと思える考え事のメモ
などです。
以前は全部書こうとしていたのですが、いつのまにか有耶無耶になってしまいました。
それならばとインデックスを無くしてみたら、それはそれでページを順番にめくって探さないといけないので不便で、結局今の形に落ち着いています。
増えそうなページは、スペースを取っておく
後から似たようなページが増えそうなものは、あらかじめスペースを広めに取っておいて、ページ数を書き足せるようにしています。
どういうことか、今実際に私が使っているインデックスを例に説明します。
下の写真、「目標・ビジョン関係」のところにかなりスペースを取っていますよね。
このノートを使い始めた頃は先のことをめちゃくちゃ悩んでいて、本を読んで考えをまとめたり、悩みを書きだしたりしていました。
なので、それ関連のページが増えても良いように広めにスペースを取っています。
見返しやすくするための工夫
このインデックスシール、シンプルでさりげなくノートにいてくれる感じがすごく好きです。
貼り直しができるのも、シールを貼るのが苦手はわたしにはとってもありがたい。
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