【バレットジャーナル】私のインデックスの使い方。見返すかが基準!

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全ての情報を1冊のノートに書くバレットジャーナルにとって、欠かせないのがインデックスです。

索引代わりとなる大事なものなんですが、私自身なかなかうまく使えていませんでした。

ノート3冊目にしてようやくわかったのは、見返すかを基準にして書けば良いということ。

そこさえ抑えれば、ストレスなく、不便もなくインデックスが使えるようになると思います。

目次

インデックスの基本

どこに書くか?

インデックスは、ノートの最初の数ページに書きます。

前もってページを空けておき、新しいページを書くたびにインデックスにも、何ページを何を書いたかわかるように記入していきます。

要するに、目次を作りながらノートを使っていくということです!

インデックス用に何ページ取っておくかですが、すべてのページを書きたいなら見開き2ページは少なくても必要かと思います。

私は今は特定のページしか書かないので、ノートをあけてすぐの片側1ページのみをインデックスにしています。

インデックスの書き方

公式ページで紹介されているのは、

読書リスト:5-10

のように、「ページ名:ページ数」と書いていくやり方です。

他のページに新たにリストを作ったら、

読書リスト:5-6、80-81

と書き足していけます。

他にも、

  • ページ数が見やすいように左側にページ数、右側にページ名を書く
  • ページのカテゴリ別にインデックスを分けて書く

などの書き方をしているインデックスも見たことがあります。

 

書く基準は、見返すかどうか

先ほどもちょっと触れた通り、私はインデックスにすべてのページを書いていません。

だって毎回新しいページができる度に書くのが面倒で…。

具体的には、過ぎたらほぼ見返さないだろうページ、マンスリーやウィークリー、ちょっとしたメモは書きません。

書いているのは、

  • 後から書き足すことがあるページ ex)読みたい本リスト
  • 時々見返すページ ex)お弁当のおかずリスト
  • 大事だと思える考え事のメモ

などです。

 

以前は全部書こうとしていたのですが、いつのまにか有耶無耶になってしまいました。

それならばとインデックスを無くしてみたら、それはそれでページを順番にめくって探さないといけないので不便で、結局今の形に落ち着いています。

その書き方が決まってから、インデックス用のページも1ページしか準備しなくなりました。
 
その分長くノートを使えます(数ページですが)。

増えそうなページは、スペースを取っておく

後から似たようなページが増えそうなものは、あらかじめスペースを広めに取っておいて、ページ数を書き足せるようにしています。

どういうことか、今実際に私が使っているインデックスを例に説明します。

下の写真、「目標・ビジョン関係」のところにかなりスペースを取っていますよね。

このノートを使い始めた頃は先のことをめちゃくちゃ悩んでいて、本を読んで考えをまとめたり、悩みを書きだしたりしていました。

なので、それ関連のページが増えても良いように広めにスペースを取っています。

こんな感じで、似たようなページをまとめて書くようにすると、後から探すときも見つけやすいです。
 
まあ、インデックスの分量が多くないので、同じテーマのページが別の行に書かれていても探しにくいということはないと思いますが。
 

見返しやすくするための工夫

 
どこに書いたかはわからないけど、いつ頃書いたかは何となく覚えていることもあります。
 
そこで、毎月最初のページにはインデックスシールを貼るようにしています。
 
こうすると、書いた時期がわかっている場合はインデックスを見ずとも探せます。
 
以前はマスキングテープを貼っていたのですが、しっくりこない感じがあってインデックスシールに変えました。
 
(インデックスに見たいページが書いてなかったことがよくあるので…)
 
毎月どのくらいページを使っているかの視覚化にもなって一石二鳥です。

このインデックスシール、シンプルでさりげなくノートにいてくれる感じがすごく好きです。

貼り直しができるのも、シールを貼るのが苦手はわたしにはとってもありがたい。

おわりに

インデックスは、地味だけどあると便利なページです。これがあることで、何でも好きなことを好きなページに書くことができます。
 
 
自分が負担にならない書き方を見つけて、楽にページの管理をしてみてください。
 
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