強みをどう伸ばしていくか。認知特性について知ってやってみたこと

考え方

今年1番学んで良かったなと思うのが、認知特性です。
自分の得意な感覚や情報処理の方法が自覚でき、気持ちがすごく楽になりました

具体的に自分が変わったなと思うのは下記のようなこと。

苦手なことに対して良い意味で開き直れたと言うか、不必要に自分を責めなくなった

・得意を活かしてどうカバーできそう?どう強みを発揮できそう?と考えられるようになり、物事への取り組み方の視点が変わった

単にテストを受け、本を読んでへ〜と思って終わりではなく、そこから向き合う時間を取りました。認知特性の診断テストの結果を受けて何を考え、どう行動に繋げてきたのかを振り返りつつ書いてみたいと思います。
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認知特性と本の紹介

学びの元となったのは、「医師のつくった「頭のよさ」テスト」という本。

認知特性とは、「外界からの情報を頭の中で理解したり、整理したり、記憶したり、表現したりする方法」のことで、「人のはそれぞれ生まれ持った思考や認知の好みがある」のだそう。

全部で以下の6タイプにわかれています。

①視覚優位者・カメラアイタイプ
②視覚優位者・三次元映像タイプ
③言語優位者・言語映像タイプ
④言語優位者・言語抽象タイプ
⑤聴覚優位者・聴覚言語タイプ
⑥聴覚優位者・聴覚&音タイプ

本の中に自分でできる診断テストがあり、

  • どんな特徴があるのか
  • タイプの異なる人とどう関わると良いのか

などが解説されていて、自分自身のことだけではなく、夫や子ども、会社の人など他者との関係についても考えることができます。

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テストを受けて考えたこと

私の結果

「言語優位者・言語抽象タイプ」の点数が圧倒的に高く、「聴覚優位者・聴覚&音タイプ」はたった3点という結果でした。(14点以下が弱い認知特性だそうです)

得意の伸ばし方を知りたいと思い、まずは本の中から言語抽象タイプについて書いてある部分を拾って書き出していきました。

自身の経験を振り返る

言語抽象タイプの得意なことは、

・書いて覚える
・文字で覚える
・文章を図式化する
・言葉に文字や数字、図を系統立てて結びつける

などだそう。
そこでまず、自分のこれまでの経験から本当に当てはまるのかを考えてみました。

  • 書いて覚えるタイプなのは疑問の余地なし。手帳好きになったのも納得。

  • パッと見て意味が掴めるので、漢字ばかりの文章が苦にならないのもこのタイプだからかも。

  • 文章の図式化や言葉と図などを結び付けるのは、自分ではあまり得意だとは思ってなかった。でも、仕事上で議事録や要点をまとめた資料などをわかりやすいと褒められたことが何度かあったかも。

という感じで書き出していくと、自分の気付いていなかった得意を認識することができました。

続いて私の1番苦手だった「聴覚&音タイプ」。言語的な意味を持たない情報(音階・音色など)も、イメージとして脳内で処理できるため、

・絶対音感
・モノマネが得意
・外国語の発音が上手

など聴覚的な感性が優れているタイプだそうです。私の場合、音情報に弱いのかなと認識しました。

これも同様に、過去の経験を振り返ってみます。

  • 会社・病院などで呼ばれても1度で返事ができない。聞こえてはいるけど、自分かどうかの確信が持てない。

  • 話しかけられたことを脳内でリピート再生してから理解、返事をすることが珍しくない。

  • メモがないと、話しているうちに何を話しているのかわからなくなる。

  • 音楽はほとんど聞かない。

原因はタイプだけの問題ではないでしょうけど、以上のようなことが思い当たりました。

特に会議中の突然の振りには強い苦手意識があります。一度紙に書き出して考えをまとめてからじゃないと喋れない…。スキル不足ももちろんあるんでしょうけど、もともと苦手寄りのことなんだと思うとちょっと気持ちが楽になりました

自分の認知特性について客観視すると、自分の特性を情報として捉えることができ、じゃあどうする?を考えられるようになりました。

テスト結果の活かし方

次に、結果をどう活かしていくかです。

得意な部分はより伸ばしたいし、それによって苦手なところが少しでもカバーできたら嬉しい。そんなことを考えながら、本を読み直しました。

私が引っかかったのは、言語抽象タイプの得意として挙げられていたこの2つ。

  • 文章を図式化する
  • 言葉に文字や数字、図を系統立てて結びつける

褒められたことがあったと書きましたが、意識してやったことではないし、現状スキルは全くありません。それなら、意識してできるようになる=スキルとして身に付けることができれば強いのでは?と思いました。

プラスして、人の話を聞いてメモする力が付けば、聴覚情報が弱いのもカバーできるかもしれません。まとめるとこんな感じ。

人の話
(苦手がカバーできる)
メモ

図式化
(強みを生かしてわかりやすく伝えられる)
アウトプット

これができたらめちゃくちゃ良さそうです。そこでここ数ヶ月は、メモ講座を受けたり、メモ関連の本を読んだりしました。実践の場がまだ少ないので、来年はどんどん使ってスキルを上げていきたいです。

まずは決めてやってみる、それが自信になって1段階上のことに挑戦してみる、という好循環に乗れればと思っています。

読んだ中で面白かった本はこちら。

3冊目はまだ読み切ってないんですが、年内には。

まとめ

本を読んで私が考え、動いたことなので、これが正しいのかはわかりません。ですが、本をきっかけに気持ちの持ち方が変わったことは事実ですし、メモについて学んでいることもプラス要素ばかりです。

今までは自分の興味の向くままに学ぶことを決めていましたが、強みから考えた選択をするのも良いなと思いました。

本を読んだ後の私の過程が少しでも参考になって、自分の強みの使い方を考えるきっかけになれば嬉しいです。

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