リノベーションで予算を抑えるためにやった6つのポイント

家のこと

リノベーションのプランを決める際、工事範囲と仕様についてはすごく悩みました。中古住宅にしたとは言っても、希望を全部入れたらあっという間に予算オーバー。新築と変わらなくなります。

中古住宅×リノベーションはどうお金をかけるかの選択肢の幅も広く、決断に時間がかかるものもありました。

今回は予算を抑えるために我が家が取った選択をご紹介します。これからリノベーションを考えている方は、どこまで妥協できそうか?を考えつつ読んでみていただければと思います。

削れた金額も覚えている範囲で書きましたが、状況によっても変わってくると思います。そこはご了承ください。

我が家が新築をやめて、中古戸建×リノベーションを選んだ理由
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床は壊さず重ね貼りに

元々は床を壊して、床下地から作り直す予定でした。ですが既存の状態でもしっかりしていると言われ、元の床はそのままにして、上からフローリングを貼ることにしました。

これから長く住む家なので不安はありましたが、最終的には以下の3点が後押しとなって壊さないという決断をしました。

  • 床の傾きが少なかったこと(0ではない)
  • 床を壊さなくても断熱工事はできること(床下に潜って、吹き付けてもらいました)
  • 20年未満だったこと

床を壊さないと、解体費・処分費・新しく作る床の材料費・その作成費が減らせます。間取りを大きく変える水廻り部分は壊す必要がありました。なので実際に予算が削減できたのはLDKと和室、その周辺くらいですが、確か30万程度はマイナスになったと記憶しています。

大工さんに聞いた話だと、20年を超えている場合は床下地から作り直した方が良いそうです。床鳴りなどのトラブルが起きやすいらしいと教えてもらいました。

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2階は最低限に

2階は、フローリングの重ね貼りと壁紙の張り替えのみにしました。

元々1人で住んでいる家だったので、2階には大きい1部屋と納戸の2部屋しかありませんでした。大きい部屋をわけて子ども部屋にするつもりでしたが、子どもの人数も性別も確定していないので、最低限の内装工事に留めました。

1番上の子どもが小学校高学年くらいになったら工事をしようかなと考えています。今は1階で生活が完結していて、2階はほぼ物置です。なので、床の重ね貼りもやらなくても良かったのかもと思っています。

最初から大きく手をかけるつもりはなかったので、ちゃんと工事をした場合との差額は不明です。

階段はそのまま

家の中で唯一、工事前の状態(家を買った時の状態)で残っているのが階段です。(壁紙は貼り替えました)やらなかった理由は、階段単体で後からでも工事ができるから。毎日ずーっと見る場所でもないので、思い切ってやらないという選択をしました。

手すりは塗装の剥げなどがあったので、元の手すりのまま塗装をしてもらいました。
だいたい1015万円くらいの削減になりました。

キッチンとカップボードを違うメーカーに

木目がきれいなカップボードが良くて、Woodoneというメーカーを使いたいと思っていました。ただキッチンのシンクの形があまり好みではなかったのと、何より本物の木を使っている分値段が高い!

そこでカップボードはWoodone、キッチンはLIXILとメーカーを分けました。リビングから見える側だけこだわった形です。1020万円くらいのマイナスになりました。

フローリングは挽き板に

1階のフローリングは無垢をやめ、挽き板にしました。

挽き板とは、天然木をのこぎりで2mm程度の厚さに挽いたものを言い、その挽き板を基材に貼り合わせたフローリングのことを指します。挽き板は、表面材に厚みがあるため、無垢材と同じ質感です。基材に合板を使用していますので、反りやゆがみなどが起こりにくいです。

引用元:「フローリング総合研究所

無垢の床に憧れていたのですが、あっさり予算オーバーが判明。なんで無垢が良いのか考えてみると、私の場合は触り心地(塗装されているツルツル感じゃなく、サラサラしている感じ)だけが理由でした。

挽き板なら触り心地は無垢と変わらない上、反りやゆがみも少ないなら良いじゃん!と思って前向きな形で変更しました。

無塗装のオークのものを選び、引渡し後に自分たちで蜜蝋ワックスを塗っています。無塗装にしたのも値段の関係です。サラサラ感は残したまま塗装してある商品もありましたが、やっぱり予算オーバーでした。

トイレはタンク有りに

我が家は1階・2階どちらのトイレもタンク有りです。タンクレスの見た目のスッキリ感は魅力だったのですが、ここも妥協ポイントにしました。

東日本大震災の時に水が1週間くらい止まり、タンクに水を入れてトイレを流していましたが、タンクレスだと直接便器に水を入れないと流せなそうと思ったのも理由の1つです。

ちょうどキャンペーンか何かでタンク有りのトイレが安くなっていて、タンクレス1台の価格でタンク有り2台が買えたというのもありますが

ここでも10万ちょっとマイナスできました。

優先順位を決めよう

以上のようなポイントで費用を抑えることで、水廻りの位置変更や出窓ベンチ、必要だった外壁と屋根の塗装などに予算をかけることができました。結局当初の予算よりは若干オーバーしたのですが、満足のいく工事になりました。

選択肢がたくさんあって、どこにどう予算をかけるか、何を諦めるかは本当に迷うところだと思います。事例をみていくと、自分はここは妥協したくないなとか、ここなら諦めることのなってもしょうがないとかがわかってくると思います。優先順位をしっかり決めて工事ができると、完成後の後悔も少なくなるはずです。優先順位を決めるのに、少しでも参考になれば嬉しいです。

中古戸建×リノベーションでやって良かったこと〜間取り編〜
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