「muse メモブックプラス」を実際に使ってみた感想を、写真を交えてレビューします。
一言でまとめるとこんな感じ。
ノートの感想まとめ
- 表紙がかわいいから、手に取るたびに嬉しくなる!
- にじみやすいので、万年筆やサインペンはNG
- 使うのがボールペンメインなら問題なし
ノートの概要は以下の通り。
商品名 | muse メモブックプラス |
ノート種類 | リングノート |
ページ数 | 70枚(140ページ) |
サイズ | A5 |
価格 | 600円(税抜) |

ここから詳しく書いていきます!
目次
表紙の手書き風のイラストがかわいい!


メモブックプラスシリーズの最大の魅力は、表紙!
手書きしたイラストに水彩絵の具で色を塗ったような、やさしくてふんわりした見た目は、ノートを手に取るたびに「かわいい!」と思えます。
わたしは「スイーツ」という柄を選びましたが、表紙は全部で4種類あって、すごく迷いました。
- 楽器
- 画材
- 生活雑貨
- スイーツ
他の表紙はAmazonか、公式ページで見てみてください!
紙質は、ペンを選ぶので注意!
メモブックプラスシリーズの紙質と紙色は以下の通り。
- 紙質:どちらかといえばざらざら
- 紙色:クリームがかっている
紙質は、学校からもらってくるお便りと系統は近いけど、若干きめが細かい、といったら雰囲気伝わるでしょうか。
ボールペンで書く分には紙質は気になりません。
すごく残念なのが、裏移りしやすく、万年筆やサインペン(クリッカート)などはNGということ。
万年筆で書くとにじんでしまいます…


サインペンはかなり裏移りして、裏側は使えないし、次のページにも星空のようにペン染みが…


ペンは選ぶので注意が必要です。
書き心地は、しっかり止まる感じ
紙質がざらざら寄りなので、書く時にしっかり止まる感じがあります。
つるつるの紙で滑る感じが苦手な人には良いかも。
とはいえ引っ掛かりが多い訳でもなく、油性ボールペン(ジェットストリーム)なら普通にさらさら書けるくらいの軽さはあります。
こんな人におすすめ!
muse メモブックプラスがおすすめなのはこんな人です。
こんな人におすすめ!
- 表紙のかわいさは大事!
- 使うのがボールペンメイン
- たくさん書くからページ数が多い方が良い
Amazonや文房具店で売っていますので、気になった方はぜひお手に取ってみてください!(わたしは本屋の文房具コーナーで買いました)
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