やりたいことや夢を書くWish List、何をどこまで書いて良いのか迷いませんか?
- こんな小さなこと書いて良いのかな?
- 老後の楽しみにできたら良いなと思っていること、今書くべき?
など。
わたしはWish List使用歴10年近くになるのですが、いろんなパターンの書き方を試してきました。
それで最近ようやく、
Wish Listも自分に合う書き方が1番
と思えるようになりました。
この記事では、これまでわたしが試した4種類の書き方をご紹介します。
自分ならどの書き方がしっくり来そうかな?と考えながら読んでみてください。
専用のノートに、時期を決めずに書く
1つ目は、Wish List専用のノートを準備して、思いついた都度書き足していく方法。
わたしが最初に書いていたのはこのやり方でした。
自由度が高く、ほしい物などの写真を貼るスペースも十分にあり、途中ノートを変えながら5年ほどはこのやり方でした。
できないままの項目が増えていくのが気になったのと、1年に1回リストを作るというのをやってみたいと思い、専用ノートを使うのをやめました。
この1年でやりたいことを100個書く
次に試したのが、年の初めにこの1年でやりたいことを100個書くスタイル。
「できた!リストにチェックできる!」をたくさん味わいたくて始めたやり方でした。
最初は100個書き、後から思いついたら追記していました。
なるべくたくさんチェックできるよう、毎月リストから項目を選んでマンスリーやデイリーに落とし込み、着実に実行していました。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
最初は良かったのですが、だんだん「実行してチェックをつけること」が目的になってきて、それに疲れたところで次のやり方に変更しました。
この1ヶ月でやりたいこと、楽しみなことを好きなだけ書く
今度は、毎月初め(もしくは前月末)にその月にやりたいこと・楽しみなことを書くというやり方です。
これも後から思いついたことは追記しています。
1ヶ月に限定している分、やりたい気持ちが比較的高いままリストを使えるだろうと思って始めました。
毎月リストを作る手間はありますが、今のところ気に入って継続しています。
その一方で、この先やってみたい大きなことを書く場所がないことが気になってきました。
この先やりたいことを、1年に1回100個書く
そこで新たに始めたのが、この先やりたいことを1年に1回100個書き出すスタイル。
これは実行・達成することが目的ではなく、今の自分が興味があることの傾向を知るため、その記録を残すためのものです。
時々見返したり追記したりすることはあっても、実現させるために頑張る!みたいなガツガツモードでは使いません。
毎年分をすぐ見られるようにしたいと思って、今回はシステム手帳に作ってみました。
デメリットは、使い始めなのでまだわかりません。見つかったら追記します。
どの書き方にわくわくする?
4つの書き方をご紹介しましたが、これが正解!というのはありません。
しっくりこないと思ったら、途中で変えてもOK。
わたしは3番目と4番目、毎月のリストとこの先やりたいこと100個を併用していく予定ですが、半年後には違うことを言っているかもしれません。
大事なのは、そのリスト・その書き方にわくわくするか。
どれもいまいちだと思ったら、リストを書かない選択も有りだと思います。
リストの個数、書く時期、実現時期などを組み合わせると、もっと何通りもの書き方があります。
せっかくWish Listを書くなら、ぜひあなた自身に合った書き方を見つけてくださいね。
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