- 本が増えすぎて、しまう場所がない
- 読みたい本がどんどん増えて、追い付かない
読書好きの2大悩みだと思うんですが、どうでしょう?
本をしまう場所はどうしようもないんですが、面白そうと思った本をできるだけ逃さないようにと思ったら、読みたい本リストを作るのをおすすめします!私はバレットジャーナル開始当初から作っていて、今のリストは3代目。
図書館や本屋に行った時、あれ?この前気になってた本なんだっけ?とよくなっていたので、1度作ったら手放せなくなりました。
レイアウトも色々楽しめるので、ぜひお気に入りのリストを作ってみてください。今回は、私がこれまでに作ったリストを紹介したいと思います。
見た目も可愛い本棚タイプ
1番最初は本棚タイプ。読みたい本リストとしてはよくある形です。”books to read”で検索すると海外の素敵なリストがたくさん出てくるので、それを参考に書きました。
何といっても本棚タイプは見た目が可愛いですよね!海外のおしゃれな部屋の本棚がそのまま抜け出てきた感じです。
読みたい本ができたらタイトルを書き入れて、読んだら色を塗っていきます。本棚がだんだんカラフルになっていくのはとても楽しいです。
反面、作成に時間がかかること、長いタイトルの本は書きにくいことなどが欠点でした。
ややシンプルな本棚タイプ
2代目も本棚タイプです。ですが前よりイラストは簡略化して、タイトルが書きやすいよう本一冊一冊も大きくしました。
右ページは、子どもに読み聞かせた絵本のリストです。
1代目のリストの課題はクリアしていたものの、このリストを作った頃から図書館通いを復活させたので、図書館に蔵書があるかを書けたらいいのにと思っていました。
機能的!シンプルなリストタイプ
そして3代目、今のリストです。
育休から仕事復帰したことでこれまでのような手の込んだものは作れず、シンプルにしました。でもその分機能性はぐっとアップしています!
表の左から、
- 本のタイトル
- 著者
- 図書館の蔵書の有無
を書いています。
図書館の欄のマークは、
と使い分けています。
そして読み終わったら、タイトルの左側に黄色マーカーで印をつけています。
このリストは今の所全く不満無しです。次もまた同じ形式で作ると思います。
後から見返すのも楽しみに
読みたい本のタイトルを記録しておけるのはもちろん、リストを後から見返すのも楽しいです。
その時に興味があったことが反映されているので、こんなことあったな~と思い出すきっかけにもなります。
リストを作ったことで気になった本はメモしておけるので、読みたい本は増える一方かもしれませんが…。本好きなら絶対楽しめるリストだと思うので、ぜひ作ってみてください。
他に作っているコレクションページは以下の記事で紹介しています。
https://monosashilog.com/collectionpage/
ちなみに、私の読書は紙の本とkindle半々くらいです。
kindle unlimitedも登録後30日間は無料ですし、キャンペーンをやっていると2ヶ月99円なんてお得な時もあり、そういう時を狙ってまとめ読みしています。
本を朗読してくれる「Audible(オーディブル)」というサービスもおすすめです。
通勤中や家事をしながらなどでも本が聴けて、すきま時間にぴったりです。
Audibleの登録はこちらから
コメント