すでに2020年も1ヶ月が過ぎようとしていますが、みなさん手帳を使えてますか?
昨年の私の使い方は、かなりふらふらでした。手帳をわけてみたり、ノートを増やしてみたり。
でもどれもしっくりこなかったので、今年はバレットジャーナルの原点に戻って使うことを決めました。
なんでもノート1冊にまとめよう!と思ったら、今のところなかなか良い感じです。
どんな風に手帳を使っているのか、私なりのストレスフリーの手帳の使い方をご紹介します。
今年は手帳2冊持ち
以前も書いたように、今年は既製品のマンスリー手帳と、MDノートを2冊持ちで使います。
https://monosashilog.com/buy-new-diary/
この時点ですでにバレットジャーナルの原点から外れてるじゃん、というもっともなツッコミは置いておいて。
私にとって、毎月マンスリーページを作る時間は、省略したい手間です。
マンスリーでは予定管理がメインなので、既製の手帳でも特に問題はありません。
既製品の手帳についているメモページには、
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- 読んだ本リスト
- wish list
- 断捨離したものリスト
を作っています。
これらのリストは、年間で通して書きたいものです。
MDノートだと、ほぼ確実に1年の途中でノートが変わるんですよね。
今使っているノートも残り3分の1強なので、たぶん3月か4月には新しいノートになるはず。
そうすると、読んだ本を記録したい時に前のノートを出してこないといけないので面倒くさいんです。
書きたい時にすぐ書けるようにしておくのが、私の手帳を続けるポイントです。
MDノートの使い方
マンスリー手帳に書いた以外のことはすべてMDノートに書きます。
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- ウィークリーページで予定やタスク管理
- ちょっとした思いつきメモ
- 読書メモ
- 考え事の整理
- 長く書きたい日の日記
など。
昨年までは読んだ本のメモは別のノートに書いていました。
でもやっぱり、読んでいるときにすぐ手元にないと後回しになって、そのうちそのまま忘れてしまいます。
書こうと思ってそのままのものが何冊分あるか…。
MDノートなら常に持ち歩いているので、思いついたときに書き足すこともできて、読書メモを書くハードルはぐっと下がりました。
あとは、ちょっとした思いつきメモや頭を整理するための書き殴り。
ノートの雰囲気?が壊れそうで嫌だなと別のノートに書いてました。
誰にも見せないし、大して凝ったノートでもないので壊れるも何もないんですけど。
なんとなく抵抗がありました。
でもこれも、専用のノートを忘れると書けない上に、家のどこに置いたっけ?見られたらどうしよう!という心配も。
一度MDノートに書いてしまえば抵抗はなくなり、職場で昼休みにぱっと書くことも増えました。
インデックス復活
1冊のノートにまとめて書くと、問題になるのが探しにくさ。
少し時間が経つとどこに書いたか覚えていなくて、ページを順番にめくって探す羽目になります。
そこで今年は、最近使っていなかったインデックスを復活させることにしました。
ノートの角にページ番号を振って、そのページに書いた内容をインデックスに記録していきます。
ちなみに、インデックスの書き方ついては、以下の記事で紹介しています。
https://monosashilog.com/index/
面倒くさいと思ってやめていましたが、後からインデックスを見るだけでその頃のことがなんとなくわかるというのも良いかななんて思っています。
完全に1冊にまとめたい気持ちも
これまで書いたような使い方を今年はしていきますが、完全にノート1冊にまとめたい気持ちもあります。
マンスリーは印刷して貼ればいいかなとか、年間で使うリストは移動できるようにしてみようかなとか、あれこれ考えています。
年の途中で変わる可能性は大いにあるので、変わったらまたその時ご紹介したいと思います。
とにかく柔軟に!ストレスなく!今年も手帳を使いたいです。
今年使っているノートや文房具などについては、以下の記事で書いています。
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