先日、ウィークリーをやめたという話を書きましたが、そこからさらにミニマル化が進んでいます。
ミニマル化と言えば聞こえが良いですが、実際はずぼら化かも?
まあ何にせよ、4月からはマンスリーページもやめてみました。
3週間経ってみて、マンスリー無しでも問題ないことが判明!やめた経緯と今のバレットジャーナルの使い方について書きたいと思います。
ウィークリーをやめたという話はこちら。
https://monosashilog.com/monthlytodaily/
ほぼ使っていなかったマンスリー
下の写真が元々使っていたマンスリー。左側にはスケジュール、右側にはメモなどを書いていました。
見てわかる通り、結構スカスカです。仕事のスケジュールは会社のソフトで別途管理しているので、書くのはプライベートの予定のみ。
平日はめったに予定が入らない上、週末も毎週予定が入るわけではありません。そうすると、実質4,5日分しかスケジュール管理としても使っていなかったことになります。
もうちょっと言うと、週1くらいの予定なら頭で覚えているので、開くことすらあんまりなかったのが正直なところです。
手帳に避ける時間が減ると、見るのはもっぱら毎日のタスクが分かるウィークリーやデイリーのページ。右ページはだんだん書かなくなり、ここ2,3か月は白紙のままの状態でした。
フューチャーログで十分じゃないか?という気づき
それならフューチャーログで十分じゃないか?と気づいたのが3月末。
ちょうど今年は、メモ欄を多めに取っていたのも後押しになりました。(別の使い方をしようと思ってスペースだけ使って、そのままになってただけ…)
ということで、予定が入ったらフューチャーログへ。長期的なタスクもフューチャーログへ。という使い方を始めてみました。
メリットは、準備しなくても良いこと
使ってみてわかったメリットは2つ。
毎月準備をしなくてよくなった
マンスリーを作るの自体はそれほど時間がかかるわけではありませんが、あまり使わなかったマンスリーを横目に新しいマンスリーを作るのはあまり良い気分ではありませんでした。
今月も白いままだった…というがっかりが無くなって、時間的にも気分的にもすっきり!しています。
フューチャーログを使えるようになった
フューチャーログもこれまでうまく使えておらず、1か月以上先の予定を書いているだけでした。
と言っても、先の予定なんてそんなにたくさん入りません。
1年分のカレンダーを手書きするのは結構大変なのに、その割にページを開かないのはもったいないなと思っていました。
それが新しい使い道ができて、まさに一石二鳥です。
今後のバレットジャーナルの使い方
ここまで読んで、マンスリーもない、ウィークリーもない、タスク管理だけなら市販の手帳で良いんじゃ?と思いませんか?…私は思いました。
でも、今のところ市販の手帳に戻るつもりは無しです。
その理由は、思考整理にページをたくさん使っているから。
ブログやインスタにはあまりアップしませんが、頭の中の整理をするために書き出したページが結構あります。
制限なく、思いついたその時に書き出せるその自由さは慣れてしまったら手放せません。
そんなわけで今後もずぼら化は進むかもしれませんが、バレットジャーナルは続ける予定です。これ以上無くせるページはないような気もしますけど。
(19.06.07追記)2ヶ月経った感想
4月、5月とマンスリー無しで過ごしてみて、3ヶ月目に入りました。
6月もマンスリー無しですが、フューチャーログだけじゃ厳しいかも?とも思ってきています。
理由は、予定が多いと管理しにくいこと。珍しく5月は週末がほぼ予定で埋まりました。フューチャーログに縦に予定を羅列していくだけだと、数が増えた時に見にくいですし、いつ予定が入っているかパッと見てわかりません。
なので、予定が多めの人にはマンスリー無しはあまりおすすめできません!
今後どうするかはもう少し考えてみたいと思います。
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